宝石箱
2019年04月19日
私の曲の中に宝石箱っていう曲があるんですけど、どんな曲なのか今日は書いていこうかな~
まずはサビの所
「夜景はまるで宝石箱みたいにキラキラしてる
綺麗なものは遠くにあるからこそ 粗を探してしまう私は脆いだけ」
っていう詞があるんだけど、私いつも地元の夜景すっごい綺麗だなあって思って眺めてて、でも実際近くで見たら普通のコンビニとかガスリンスタンドだったとか近くで動いてそんな風に自分も誰かの風景の一部になってるときは綺麗だとは思えないなあって思ったんですよね。まあ多分当たり前なんだけど。
だからまあここで「綺麗なものは遠くにあるからこそ」だなあと思って。
でもそんなこと思わないでただ目の前の夜景の綺麗なところだけ見てればいいのに人の粗ばかりが目に付いてしまうのと同じように夜景ですら粗を探してしまうなんてなんて脆い人間なんだろうって思って次の歌詞にしたんですよね。「粗を探してしまう私は脆いだけ」って。
そんでこの曲は一応夜景がきれいだっていつも言ってる恋人が居る設定で、その恋人に対して夜景よりももっと私を見てなんて言って夜景に何嫉妬してるんだ、脆いなーみたいな曲。
ざっくりしすぎてよくわからん感じになったけど、宝石箱ってこんな感じの曲です。
ちなみに宝石箱のイメージは私の地元は長野県諏訪市の諏訪湖の周りの夜景。そこを一望できる立石公園ていう夜景スポットを考えて作った曲。
いいところだからぜひ行ってみてください。